妊娠後期の体重の増加につて
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妊娠後期の体重増加には気をつけたいですね。急激な体重増加は妊婦さんの母体にとっても胎児にとってもよいことではありません。出産時に胎児がおりてきにくくなることもあります。
理想的には妊娠後期には、一週間に500g以内の体重増加に抑えたいものです。毎日体重を計って体重管理をしっかりしましょう。また食事やその量や質にも気をつけていきましょう。食欲がないときには消化のいい、栄養のあるものを少量ずつ摂るようにします。妊娠後期になれば赤ちゃんもだいぶ成長しています。無理してたくさん食べる必要はありません。量より食事の内容が大事です。
妊娠後期に気をつけたいことに、妊娠中毒症があります。むくみ、尿淡白、高血圧の症状があると、妊娠中毒症であると診断されます。そのような場合には塩分をできるだけ控えるようにし、食事の量も少なくします。重症の場合は入院して医師の管理が必要になります。
体重増加を防ぐには?
妊娠後期になるとお腹もせり出して動くのも億劫になりますね。食べる量が同じなのに運動量が減ると肥満につながります。お腹のはりのない体調のいいときに、ウォーキングなどの運動をするといいでしょう。適度な運動はむくみの解消にもつながります。
最近ではマタニティスイミングやマタニティヨガなども盛んに行われています。これはストレスを解消しリラックスして体力をつけるのに役立ちます。こういったことを実践して体重増加を上手にコントロールすることもお勧めです。
適度な運動は妊娠後期によくみられる腰痛などを和らげてくれます。また入浴時にはアロマオイルなどをたらしてリラックスするのもいいものです。
また妊娠後期は、胃痛を感じることや胃が気持ち悪く感じることも多いようです。胎児が胃の方までせりあがってきて食欲がなくなることもありますね。
また妊娠後期にはちょっとした出血などが見られる場合もあります。腹痛などの症状があればすぐ医師に診察を受けましょう。また旅行などは後期にはできるだけ避けるようにしたほうがよいでしょう。